かわいそうなアドルフ・ラインハルト氏
そして地球では嫁を寝取られてしまうのですから、かなり大変です。このようなNTRはどこに潜んでいるかわかりません。
デンキナマズの能力を持っているので、体にいろいろと装置が装備されています。それが原因で相手にもって行かれたのかも知れません。どちらにせよ絶望しか残されていない運命をたどっているのは、言うまでもないでしょう。希少なイケメンにもかかわらず、この仕打ちは酷ではないでしょうか。
群がるゴキブリ
ワラワラとどこからともなく群がるゴキブリに対して、人類は戦うわけです。それにしてもどれも見た目がいっしょで気持ち悪い上にマッチョであるのがたちが悪いとしか言いようが無いでしょう。
成人男性くらいの大きさをしていて、妙に筋肉が発達しています。能力を持っている存在もあり、油断できませんでした。
地球にいるときは嫁が自ら進んで寝取られている場面に直面し、かなりショックをうけていました。電気が体に流れることは慣れているでしょうが、心の電流はいつもと違う痛みとなるでしょう。結末としては爆死してしまうので、どうしようもないとしか言いようがありません。
その後、原作のマンガでは心臓が停止すると作動する爆弾で彼は死亡します。周囲の仲間やゴキブリも巻き添えになるのですが、プラナリアの再生する能力を持っている女性に取り込まれます。岩に張り付いたオッパイから復活し、アドルフの能力（電気ナマズ）の力を使えるようになります。もちろん変な装置は必要ありません。おそらくビジュアルが悪いからでしょう。